会社のインターンシップを利用して就職する

日本から海外インターンシップ

インターンシップを検索すると、殆どが海外へのインターンシップ情報が出てきます。日本では、年齢制限があり、学生に向けたインターンシップばかりなので、転職の為の情報収集にインターンシップを利用したいと考えても、出来ません。その為、学生ではない社会人などを対象にした場合には、海外のインターンシップを利用するしかありません。海外のインターンシップは、20歳から40歳位までを対象にしています。その他の資格としては、短大、専門学校卒業以上。英語力は、TOEFL180点以上、TOIEC600点以上、英検準1級以上となっています。条件が厳しいものになっていますが、海外において、インターンシップとは、一緒に働く人材としての即戦力との考え方もある為、会社の中でコミュニケーション出来るだけの力が必要とされる為です。

 

海外インターンシップをサポートするサイトも多く存在しており、インターンシップで経験出来る職種も豊富になっています。ウェディングプランナー、看護師、小学校英語教師、医療通訳、介護福祉士、ツアーガイド、幼稚園、日本語教師、ビジネスインターンシップ、ホテル業や航空業、その他に、Webデザイナーやライター、ガーデニング、セラピスト、ドルフィンボランティア、ダイビングインストラクターなどがあります。

 

有給のインターンシップも多くありますが、無給のインターンシップ、ボランティアインターンシップというのもあります。ドイツにおいては、マイスター制度も導入されており、職人系の技術を身に付ける事も出来ます。